ご挨拶

_B0A6105.jpg転職があたり前の時代になったとは言え魅力のある企業に社員は根付きます。そして、社員がモチベーションを高く持ち、そして戦力となれば、企業は必ず成長します。ただ、中小企業の経営者の多くは、そうは簡単にいかない状況に頭を悩めています。
そこで、私たちは、魅力ある企業づくりを実現するうえで、まずは「社員が安心して働ける基盤づくり」と「経営側が経営に専念できる環境作り」をお手伝いしています。その1つが、『労使の信頼関係構築』です。
その一言が労使関係を悪化させた、という場面を何度も見てきました。これは労使双方に当てはまることです。
労使の信頼関係が良好なかたちを保てるように、これまでの経験をふんだんに活かしたアドバイスでお客様を全力でサポートします。

代表社員・特定社会保険労務士 秋田繁樹

略歴

国内大手生命保険会社入社(東証一部上場)にて、個人・法人向け保険および従業員の福利厚生用商品提案や適格退職年金などの取り扱いに従事する。同社を経て、大手SIベンダー(東証一部上場)、富士通パートナー企業にて主に大学ほか主に公法人の大規模システムの構築に携わる。その後社会保険労務士として32歳で開業をする。

開業そして現在に至るまで

27歳の時に一年発起して社会保険労務士試験にチャレンジ。IT企業に在籍していたため、夜は遅く、休日も仕事になることがあるため、時間を縫うように勉強時間を捻出し、1回目の試験で合格。

その後、通勤途上や休日は図書館に閉じこもり300冊以上の専門書を読み漁り、独立開業しても憶することがないレベルにまで知識を付けました。

平均年齢62歳と言われる社会保険労務士業界の中で32歳で独立したこともあり、当初は開店休業も覚悟しましたが、これまでお世話になった上司やお取引先などからご紹介いただいたお客様から顧問契約を頂き、結果として1年目の売上がサラリーマン時代の年収を超えました。

ただ、紹介に頼っていては将来一緒に働くメンバーが疲弊するとの危機感から徹底的にマーケティングを勉強。この時からデジタル時代の到来を予想してマーケティングを日々勉強したことが、今のお客様との関係に至っています。

それというのも、サイト上で自らの考えをストレートに表現することで、この考えに賛同していただいたお客様からお問い合わせをいただくため、長い間ご契約いただき、また良好な関係と築くことができていると日々感じています。

この仕事への思い

新卒で入社をした生命保険会社は今で言う、いわゆる「ブラック企業」。
休日はほぼなく、毎日が終電間際で帰宅。帰宅後も業界試験の勉強を余儀なくされるという超・長時間労働。

その上、人前で怒鳴られるが当たり前で、机を叩き、大声で怒鳴ることもしばしば。今では信じがたい猛烈かつ強烈なパワハラ環境の中で働いていました。
これは自分だけが対象でなかったからそこ、その問題の深刻さに気が付くのが遅れたのかもしれません。

考えられないような環境に身を置いていたため、悪しき労働環境がいかに生産性を低下させるかは自らが知るところとなります。

不眠不休は思考を停止されるだけで、生産性の向上を考えた時に何より大切なのが「職場の環境」だと当時から強く思っていました。

1日の約3分の1を過ごすのが「職場」です。その職場の環境次第で一人一人の生活が「苦行の場」ともなれば、人としての「成長を大きく促す場」ともなります。

社員の幸せを搾取するのは経営者であり、時にはお取引先であることも。
怒鳴ることが美徳とされている環境下では、短期的数字だけを追い求めたり、ミスをしないことのみに気が回り、最終的に社会人としての成長を大きく阻害します。

また、電話口で相手の立場を顧みず、力技で制圧するような行動を取る取引先に頭を抱えている同僚をたくさん見てきました。
これらを経験し、社内のみならず社外とのつながりを重視すべきと感じ、結果として一人一人がやりがいを感じる職場作りのサポートをしたく独立しました。

経験が大きくものを言う人事労務の仕事をするには無謀ともいわれる年齢での独立でしたが、ひたすら日々勉強を繰り返し、そして拓さんの経験を積ませて頂き、社員一人一人が幸せになるための職場環境を提案し続けて現在に至ります。

お付き合いするお客様においては、弊社の社員が疲弊しハッピーにならない場合には、継続的なお付き合いを断念することもあります。
良好な関係、そして何より信頼関係に基づきサービスをご提供することが双方にとってこれ以上にないことだと考えているからです。

さて、人材不足とは関係のないところで、今新しい働き方が模索されています。例えば、ヒエラルキーありきの組織から権限移譲が進みエンパワーメントが重視された組織です。

本当に一人一人の生き方や生活を尊重し、また大切にすることが今の経営に求められています。労働時間の上限規制が施行されたら売上が落ちるという考えはもはや過去のもの。

本当に成長したい人にはその成長を促す働き方を、余暇に生きがいが求める人には、その充実をサポートする。
今現在、企業には多様な働き方を受け入れることが求められているのかもしれません。

時代の流れをつぶさに俯瞰して見ては、一人一人が幸せに感じる組織作りのお手伝いを行い続けていきたい!この気持ちは昔も今も変わることがありません。

この先に目指すこと

自らの「採用」で反省すべきことが多々あります。これは経験のなさからくる失敗と言えます。

お客様を通じてたくさんの疑似体験をしていましたが、これはあくまでお客様の体験であり、自らの実体験でないことを理解していなかったことがその理由です。

「行動と結果」の因果関係を理解していても、そこに投影する思いが希薄であり、、また計画が練られていないと、行動や結果に大きく影響を与えることを理解していませんでした。

おそらく表面上の行動だけ真似て動いた結果、当然に失敗を繰り返したのだと反省すべき点が、自社の採用に多々あります。

働く上で何より大切なことが「健康」であるとたくさんのお客様の失敗事例から学んでいたにもかかわらず、自らは面接でそれを見分けることができず、採用で大きな損失を被りました。

たくさんの失敗をお客様で経験していたにも関わらずです。
これは本当に恥ずかしい話です。

この失敗を経験し、採用は組織の今後を大きく左右するとももに、一切の妥協は許さない姿勢が必要だと痛感しました。

一緒に成長し羽ばたけるメンバーと出会うために、組織は働きやすさを追求し続け、その代わり選考には一切の妥協は許さないことそこが何より大切だと思う次第です。

今後はトップダウンによらず、信頼関係を基盤として権限移譲し自ら考え行動する組織が増えてくることと思われますが、このような時代に対応した組織作りあげることにより自らも飛躍したいと願っています。