会社概要
なぜ一部上場企業のシステム会社であるネオス株式会社と
合弁会社を設立してまで、デジタル化にこだわり続けるのか?
その理由は、
「お客様の利便性の向上」を「猛スピードで推進したい」から
という理由に他なりません。
社名 | 社会保険労務士法人 秋田国際人事総研 |
代表者 | 秋田繁樹 |
有資格者 | 社会保険労務士有資格者 3名 社会保険試験合格者 1名 行政書士有資格者 1名 2020年9月現在 |
Webサイト | https://akita-sr.com |
所在地 | 〒101-0032 東京都千代田区岩本町3-9-4 SHIMADA 秋葉原ビル2F |
TEL | 03-3862-5837 |
FAX | 03-6382-7642 |
営業時間 | 平日 9:00~17:00 |
主な業務内容 | 社会保険手続き代行 給与計算代行 労務相談 就業規則作成等 助成金申請代行 その他上記業務に付随する業務 |
代表挨拶
転職があたり前の時代になったとは言え魅力のある企業に社員は根付きます。
そして、社員がモチベーションを高く持ち、そして戦力となれば、企業は必ず成長します。
ただ、中小企業の経営者の多くは、そうは簡単にいかない状況に頭を悩めています。
そこで、私たちは、魅力ある企業づくりを実現するうえで、まずは「社員が安心して働ける基盤づくり」と「経営側が経営に専念できる環境作り」をお手伝いしています。
その1つが、『労使の信頼関係構築』です。
その一言が労使関係を悪化させた、という場面を何度も見てきました。これは労使双方に当てはまることです。
よりより労使関係を築くために私たちは全力でサポートいたします。

弊法人のあゆみ
これまでの弊社のあゆみです。
近年「テクノロジーの進化」がめまぐるしく変遷しており
手続きの電子化が急速に進んでいます。
そこで多くの中小企業のバックヤード業務のデジタル化を加速するために、
ICTソリューション企業である「ネオス株式会社」と
弊法人代表との共同出資で合同会社HR CROSSを設立し、
バックヤード業務効率化のためのシステム開発に取り組んでいます。
2004年10月 | 秋田社会保険労務士事務所として開業(埼玉県川口市) |
2007年1月 | 特定社会保険労務士付記 |
2008年2月 | 事業拡大のため事務所を千代田区神田佐久間へ移転 |
2009年1月 | (社)日本労使関係研究会「労働紛争解決研修・応用研修」過程修了 |
2010年8月 | 著書「美容室の人事・労務管理と就業規則」が発売 |
2011年7月 | 共著「歯科医院の経営と労務管理」が発売 |
2012年2月 | 共著「労働審判対応マニュアル」が発売 |
2012年10月 | (公財)日本生産性本部「賃金管理士」授与 |
同年5月 | 個人情報保護士試験合格および認定 |
同年5月 | 事業拡大のため事務所を千代田区岩本町へ移転 |
2016年1月 | 個人開業から社会保険労務士法人へ法人化 |
同年1月 | プライバシーマーク付与 |
同年2月 | リクルートホットペッパービューティーアカデミー「未来会議」の 全国セミナーに於いて講師として参画 |
2018年3月 | 厚生労働省委託事業「若者定着」のコンサルタント活動および執筆 |
2019年12月 | ネオス株式会社(一部上場)と共同出資にて合同会社HR CROSS設立 |
年々複雑化する労務管理に中小企業がきちんと対応できるように「プロフェショナルの育成」に力を入れています。
具体的には、社内の勉強会にて最新の労務事例を共有し、日々研鑽を重ねています。
また業務を細分化し、社会保険労務士事務所ではありながら、社会保険手続きのプロ、給与計算のプロ、労務コンサルのプロとそれぞれ専門性を際立たせ、「総合力」でお客様が抱える問題に丁寧に対応いたします。
その他、従来の業務フローにテクノロジーを掛け合わせ、融合化を目指しております。お客様の負担を減らす努力を常に心がけ、多くのお客様の発展に寄与したいと考えております。
急速に進むAI化により単純ホワイトカラー職が統合され、オフィス業務がスリム化する中で、HRテクノロジーを駆使しつつ合理化されたバックオフィス提案に努めています。
また働き方改革関連法に象徴されるように労働法令があまりにも複雑化し、中小企業の多くが法令整備に追いつかなく状況であると思われます。そんな中でもコンプライアンスを遵守しつつ、さらなる発展をめざず中小企業の良きパートナーであり続けるために、次のことを「私たちの役割」として常に意識しています。
1.スピード対応
目まぐるしく動く昨今のビジネスの世界でスピード対応はもはや当然のことです。「自社で調べてもわからないこと」や「今解決したいこと」を聞く先が私たちであることを常に自覚し、正確でスピードを重視した対応を行うことが企業の発展に不可欠だという意識をもって業務を遂行しています。
2.お客様が必要な情報をわかりやすく
労務管理に関する法令用語などは普段聞き慣れないものが非常に多いため、内容を説明するときはお客様の立場に立ち、聞きなれない内容は少しでもわかりやすくご説明し、ご納得頂けることを意識します。
3.有益なツールの提供
業務の効率化を実現するために有益なツールを自社で作成しています。お客様にとって価値あるツールである場合には惜しみなくご提供し、お使いいただいております。
新卒で入社をした生命保険会社は今で言う、いわゆる「ブラック企業」。
休日はほぼなく、毎日が終電間際で帰宅。帰宅後も業界試験の勉強を余儀なくされるという超・長時間労働。
その上、人前で怒鳴られるのが当たり前、かつ、上司が机を叩き、大声で怒鳴る声がオフィス内に轟くこともしばしば。今では信じがたい猛烈かつ強烈なパワハラ環境の中で働いていました。
これは自分だけが対象でなかったからこそ、その問題の深刻さに気が付くのが遅れたのかもしれません。
今では到底考えられないような環境に身を置いていたため、悪しき労働環境がいかに生産性を低下させるかは自らが知るところとなります。
不眠不休は思考を停止されるだけで、生産性の向上を考えた時に何より大切なのが「職場の環境」だと当時から強く思っていました。
1日の約3分の1を過ごすのが「職場」です。その職場の環境次第で一人一人の生活が「苦行の場」ともなれば、社会人としての「成長を大きく促す場」ともなります。
社員の幸せを搾取するのは経営者であり、時にはお取引先であることも。
怒鳴ることが美徳とされている環境下では、短期的数字だけを追い求めたり、ミスをしないことのみに気が回り、最終的に社会人としての成長を大きく阻害します。
また、電話口で相手の立場を顧みず、抑圧的な振る舞いで制圧するような行動を取る取引先に頭を抱えている同僚をたくさん見てきました。
これらを経験し、社内のみならず社外とのつながりを重視すべきと感じ、結果として一人一人がやりがいを感じる職場作りのサポートをしたく独立しました。
経験が大きくものを言う人事労務の仕事をするには無謀ともいわれる年齢での独立でしたが、ひたすら日々勉強を繰り返し、そしてたくさんの経験を積ませて頂き、社員一人一人が幸せになるための職場環境を提案し続けて現在に至ります。
お付き合いするお客様においては、弊社の社員が疲弊しきり信頼関係が築けない場合には、継続的なお付き合いを断念することもあります。
良好な関係、そして何より信頼関係に基づき役務をご提供することが双方にとってこれ以上にないことだと考えているからです。
さて、人材不足とは関係のないところで、今新しい働き方が模索されています。例えば、ヒエラルキーありきの組織から権限移譲が進みエンパワーメントが重視された組織です。
本当に一人一人の生き方や生活を尊重し、また大切にすることが今の経営に求められています。労働時間の上限規制が施行されたら売上が落ちるという考えはもはや過去のもの。
本当に成長したい人にはその成長を促す働き方を、余暇に生きがいを求める人には、その充実をサポートする。
今現在、企業には多様な働き方を受け入れることが求められているのかもしれません。
時代の流れをつぶさに俯瞰して見ては、一人一人が幸せに感じる組織作りのお手伝いを行い続けていきたい!この気持ちは昔も今も変わることがありません。
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