2023/03/09
(事例)起業後まもなく社員数が増えて5名程度になったときに、給与計算のアウトソーシングを検討。
起業後まもなく社員数が増えて5名程度になったときに、給与計算のアウトソーシングを検討した企業の事例です。
起業時からサポートを受けている税理士に依頼するか、違う会社等に依頼するか悩んだ末に、給与計算は「勤怠計算」や「労働法」に明るくないと将来的なトラブルを誘発する恐れがあることが分かり社会保険労務士事務所に委託するという結論に至りました。
給与計算開始にあたり、フレックスタイム制と専門業務型裁量労働制を導入されてまた振替休日が多く給与計算を行うにあたり、労基法の知識が必須でした。
給与計算に間違いがあってはいけないので、事前に社労士に就業規則の見直しから始め、給与計算のルールを細かく定めることでこれまでの悩みを解決されて事例です。