ハノイの明越グローバルサービス様への訪問
受入先機関
登録支援機関
外国人雇用
2026.06.12
先日、私たちベトナム・ハノイの送り出し機関、明越グローバルサービス様を訪問しました。目的は、今後スタートする「育成就労制度」への移行に向け、国内の制度確認と法改正をどう乗り越えるかの議論です。
現地の視点から日本への関心度合いを伺うと、一時期よりは低くなったものの、依然として日本で働きたい若者は多いそうです。現地では、多くの若者が非常に意欲的な姿勢で日本語の勉強に励んでいる様子が印象的でした。
新たな育成就労制度に切り替わると、日本語の習得は非常に重要になります。そのため、現地の多くは日本語教育機関を併設しており、まずは最初のステップである「N5」(基本的な日本語レベル)の習得を目指しています。

しかし、試験対策と実務での日本語の使い方には、まだ埋めきれない大きな差があり、これが現地の課題となっています。単に文字が読めることと、現場で指示を正しく理解して動くことの間には、想像以上の壁がありました。

この課題を解消するには、現地の教育に頼るだけでなく、日本側の受け入れ企業における歩み寄りと工夫が必要です。外国人スタッフが安心して働ける労務環境の整備や、丁寧なコミュニケーションの仕組みづくりが求められます。
その後は、副社長のイエンさんと市内のベトナム料理店でランチをご一緒し、さらに交流を深めました。今後、国内の労務管理について継続して情報交換をしていくことをお互いに確認し、その日の全工程を終了しました。

言葉や文化の異なる環境から一歩を踏み出す若者たちの姿は、私たちにとっても大きな刺激となります。彼らの高いモチベーションをいかに引き出し、社内の活性化に繋げていくか、これからも皆様と一緒に考えてまいります。

制度が変わる今だからこそ、外国人スタッフの「言葉の壁」に一歩寄り添い、職場全体で温かいコミュニケーションを意識してみませんか。彼らの前向きな意欲に応える環境づくりが、これからの御社の成長を支える大きな力になるはずです。私たちも労務の専門家として全力でサポートいたしますので、まずは明日、笑顔での挨拶から始めてみましょう。
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