代表である私、秋田の職務経歴や、開業から現在に至るまでの過程をご紹介させていただきます。
秋田 繁樹SHIGEKI AKITA
大手企業のサラリーマンを経て32歳で独立開業へ
国内大手生命保険会社入社(東証一部上場)にて、個人・法人向け生命保険および従業員の福利厚生用商品提案や適格退職年金などの取り扱いに従事する。
同社を経て、大手SIベンダー(東証一部上場)、富士通パートナー企業にて主に大学ほか主に公法人の大規模システムの構築に携わる。
その後社会保険労務士として32歳で独立開業をする。
開業そして現在に至るまで
デジタル化を推し進めるまで27歳の時に一念発起して社会保険労務士試験にチャレンジ。
IT企業に在籍していたため、夜は遅く、休日も仕事になることがあるため、時間を縫うように勉強時間を捻出し、1回目の試験で合格。
その後、通勤途上や休日は図書館に閉じこもり300冊以上の専門書を読み漁り、また独立開業塾に通学後に自宅マンションにて独立開業。
平均年齢60歳と言われる社会保険労務士業界の中で32歳で独立したこともあり、当初は開店休業も覚悟。
この覚悟とは裏腹に、サラリーマン時代の上司やお取引先などからご紹介いただいたお客様から顧問契約を頂き、結果として1年目の売上がサラリーマン時代の年収を超える。
一方で、知人からの紹介一辺倒では将来一緒に働くメンバーに影響があるのではないかと考えデジタルマーケティングという言葉が浸透していないこの時期からマーケティングを徹底的に研究。
この時からデジタル時代の到来を予想してマーケティングを日々勉強したことが、今のお客様との関係に至っています。
それというのも、サイト上で自身の考えや思いを率直にお伝えすることで、考えに賛同いただいたお客様からお問い合わせをいただき、
結果として長きに渡りご契約いただき、信頼関係を築くことができていると日々感じています。