社会保険アウトソーシング

社員が増えて社会保険手続きの
アウトソーシングをお考えの方へ

社会保険手続でよくあるお悩み

どのシステムを使っていいのかわからない…
同じ情報をいつもExcelに入力している気がする…
顧問の社労士は、ITが苦手である…
Excelでの管理から脱却したい…
紙ベースの管理を見直したい…

お客様の環境に合ったご提案をいたします

社会保険手続きのアウトソーシングを考えたときに、自社の実情をきちんと委託先に把握してもらった上でシステム化を進めていきたいと考える企業がほとんどです。
紙文化をいきなりなくすのは難しいというケースがある一方で、社内のICTリテラシーが高い場合は、一気にクラウドに切り替え、各種データを連携することで業務の効率化を図った方が良いケースもあります。

お客様のご要望をじっくりヒアリングの上、
効率とコストの両面からお客様にとって最良な方法を考えます。

取り扱い可能なクラウドツール

TOOL

労務の業務効率化を実現し、担当者と従業員の生産性を高める労務管理クラウドシェアNo.1クラウドソフトです。今必要な機能だけを選んで業務をペーパーレス化できます。
弊社はオフィスステーションProの公認パートナーです。
人事労務クラウドで様々な規模の企業への導入実績があり、使いやすさからもお勧めできるシステムです。小規模企業は無料で使用できる機能もあるため、まずは気軽に試すことから始めてみるとよいでしょう。尚、マイナンバーの収集・保管にも対応しています。
給与計算、社会保険手続き、そして会計業務がこれ１つで行えるのが最大の利点です。給与計算をある程度シンプルな制度にして、システムに合わせることを前提とするならばお勧めできるシステムです。システム上足りないことは他のシステムで補完する形がお勧めです。

弊社にご依頼いただく５つのメリット

MERIT

コスト削減

「Smart HR」「人事労務Freee」「ジョブカン」などに比べ、社員がスマホから情報入力（入社・身上変更など）するシステムを低価格でご利用いただけるため、月額の運用コストを抑えることができます。
入社・身上変更、マイナンバーの収集はスマホから楽々申請！

入社や身上変更時の申請は社員がスマホから行えます。またマイナンバーの収集時、社員みずからスマホで入力し、またマイナンバーカードや運転免許証をスマホで撮影し、添付して送るだけ。
雇用契約書・誓約書の締結は
電子契約で対応！

雇用契約書・労働条件明示書・誓約書・秘密保持契約書は弊社が契約しているシステム上で電子署名で完結します。
雇用保険証・離職票は
システムから直接社員に送信

入社時の雇用保険証や退職時の離職票はオフィスステーションならシステムから直接社員宛てにメールで送ることが可能です。従来の手渡しや郵送といった単純で面倒な業務をなくします。
社員情報の管理と閲覧機能

社員情報のデータベースとしても活用できます。（Excelなどで管理する手間の削減）また、社員情報はシステムで一元管理できるから引継ぎ時などに困りません。

ご提案例

PATTERN

PATTERN 01

社員とのメールでの
やり取りが面倒
PATTERN 02

アナログな単純作業に
時間を取られる
PATTERN 03

経営者自らが事務作業を
行っている

PATTERN 01

社員とのメールでのやり取りが面倒

現場であるケース

社員が入社・身上変更手続をスマホから行うことで事務工数を削減したい
ご提案内容

社員がスマホから入社情報、身上変更が行えるようなシステムをご提案
主なポイント
- 入社時の情報収集項目は自由に追加できます
- クラウド上で雇用契約書や誓約書の電子署名で完結できます（保管も可）
- 住所変更、氏名変更、扶養の異動もスマホから申請できます

入社手続き時、１名に要する処理時間

社員に個人情報の入力依頼

お客様側で必要な時間

弊社専用クラウド
システムを利用した場合
担当者が社労士連絡用情報を整理

お客様側で必要な時間

弊社専用クラウド
システムを利用した場合

以下の「業務や手続き」にかかる時間を削減します！
「社員に個人情報の入力依頼」「社員が個人情報を記入」「社員から担当者に連絡」「担当者が社労士連絡用情報を整理」「担当者から社員に不備・不足情報の提供を依頼」「担当者が社労士連絡用ファイルに入力」「社労士に手続き依頼」「雇用保険被保険者証の交付」「健康保険証の交付」

TOTAL約56％の時間削減

PATTERN 02

アナログな単純作業に時間を取られる

現場であるケース

デジタル化を推進し、担当者が確実に事務管理を行いつつも、事務工数と負担を軽減したい
ご提案内容

担当者がクラウドから社労士に手続依頼ができるシステムをご提案
主なポイント
- 社員からの申請フローはお客様の実情に合わせて構築できます
- 担当者をクラウドの管理者として登録できます（複数人の登録可）
- クラウド上で依頼した手続の一覧を確認することができます

時短を考えたこれからの社会保険手続きフロー（入社手続きの場合）

PATTERN 03

経営者自らが事務作業を行っている

現場であるケース

経営者自らが事務を行い、また窓口になるため、可能な限り煩わしい業務を簡略化したい
ご提案内容

必要最低限の業務フローをクラウドを使うことで実現する業務フローをご提案
主なポイント
- 給与計算システム、勤怠システムも同時にクラウドに切り替え、データ連携を進め、社労士側に連絡する回数を削減します
- 社労士側との連絡手段もメールではなくチャットでの連絡を基本と、コミュニケーションにかけるコストを最適化します

事例紹介

CASE

イサナドットネット株式会社様

社会保険のSaaS導入前に既に経費精算、勤怠管理のSaaSをご利用されていました。社会保険は弊社のオフィスステーションと連携できるように、データの入力を一度で済ませるためのフローを構築し、一度入力したデータは再度入力しなくても済むように、「データの徹底活用」を意識した業務フローを構築した事例です。
株式会社ミュージアム・スタッフ様

入社するアルバイトが多いため、「オフィスステーション」の「申請機能」を利用し、入社情報は社員みずからオフィスステーションの機能を利用して「スマホから登録」できるように構築しました。また、社労士側にはオフィスステーションの「申請機能」を利用して、SaaS上で社労士側と情報共有することでデータを複数回入力する手間を大幅に削減することも同時に実現しました。その他、「退社手続き」も同様にオフィスステーションを利用することで、シームレスに社労士側と情報共有ができた事例です。

お客様の声

VOICE

料金表

PRICE

項　　目	料金（税込）	備　　考
社会保険手続き代行（基本料金）	5,500円	ー
社会保険手続き代行（従量課金）	一人あたり1,100円	労務相談をセットでご契約の場合は割引いたします。
マイナンバーサーバ管理費用	770円～	高度なセキュリティーが施されたマイナンバー専用サーバで保管します

対象者20人の場合
- 社会保険手続き代行（基本料金）：5,500円
- 社会保険手続き代行（従量課金）：1,100円×20名＝22,000円
- マイナンバーサーバ管理費用：770円
合計 28,270円
対象者60名の場合
- 社会保険手続き代行（基本料金）：5,500円
- 社会保険手続き代行（従量課金）：1,100円×60名＝66,000円
- マイナンバーサーバ管理費用：1,540円
合計 73,040円