ホーチミンのHUTEC大学への訪問の様子が大学サイトで紹介されました。
受入先機関
宿泊業
有料職業紹介事業
登録支援機関
外国人雇用
特定技能
2026.03.05
https://www.hutech.edu.vn/homepage/tin-hutech/14631704-khoa-nhat-ban-hoc-tang-cuong-ket-noi-doanh-nghiep-mo-rong-co-hoi-cho-sinh-vien
先日、ベトナムのホーチミンにあるHUTECH大学を訪問してまいりました。滞在中の街の活気と、日本語を学ぶ学生たちの澄んだ瞳に触れ、私自身がこれからの日本の在り方を問い直すような、大きな刺激を受けた特別な時間となりました。

滞在中は学部の先生方とも事前に打ち合わせを行い、今後の提携関係について協議を重ねました。日本への送り出しを単なる労働力としてではなく、個人の成長機会として捉える先生方の真摯な姿勢には、同じ教育に携わる者として深く感銘を受けました。

昨今、アジア諸国の中でも日本のプレゼンス(存在感)が年々低くなっているという厳しい現実があります。そんな中、少しでも日本に興味を持ってほしいと願い、学生たちへ「日本で働くこと」をテーマに三十分ほどのミニ講義を行ってまいりました。
講義では日本で働く際のルールや注意点、文化の違いをレクチャーしました。真剣にメモを取り、深く頷きながら聴き入る彼らの姿を見ていると、受け入れる側の私たちも、彼らの純粋な夢を壊さない環境作りを急がねばならないと強く感じました。
今後は、優秀な学生を「技術・人文知識・国際業務(通称:義人国)」や「特定技能」の枠組みで、日本の企業様へ積極的にお繋ぎする予定です。特に宿泊業を希望する声が多く、彼らの高いホスピタリティは、現場に新しい風を吹き込むに違いありません。
彼らの学習意欲は驚くほど高く、講義後には日本でのキャリア形成について熱心な質問が飛び交いました。特に将来のビジョンを語る際の輝くような笑顔には、国境を越えて人を動かす根源的なエネルギーが宿っており、私自身も背筋が伸びる思いでした。

日本が選ばれる国であり続けるためには、制度の整備はもちろん、現場での温かなコミュニケーションが欠かせません。言葉の壁を超えて互いを尊重し合える組織こそが、これからの企業の持続的な成長を支える大きな鍵となるはずです。
異国の地で志を磨く若者たちの存在は、私たち日本の経営にとっても大きな希望です。彼らが安心して力を発揮できるよう、私共も労務の専門家として全力で伴走してまいります。春からの新しい体制づくりや外国人材の活用に向けて、何かお困りごとがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。
共に明るい未来を創っていきたいと考えています。

